直哉の音楽雑記帳

直哉の音楽雑記

徒然なるままに。

テクノロジーの進化。

2日目にして、とうとうこのカテゴリーの登場となりました。

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俺の悪い癖です、1回滝でも見て頂いて。

軽い気持ちでお付き合いください。

 

 

俺が生まれたのは昭和61年の正月。

昭和という時代を丸3年とちょこっと残し、きっとその頃は61年続いた昭和の終わりなど、誰も気にしていなかっただろうと思います。

 

そして、昭和64年1月7日。昭和天皇崩御を受け、時代は平成に。

そこから、平成最後の年となる平成30年まで。

俺の身の回りでも、ありとあらゆる分野でテクノロジーの進化が進んできました。

 

FAXや手紙はメールひとつで済むようになり

 

1分10円でかけてた公衆電話は街から姿を消し

 

ケータイを持っていないって、何か家庭の事情?みたいな空気になり。

 

 

 

純粋無垢な新生児の男の子は、毛むくじゃらのおじさんになりました。

 

 

 

すみません僕です。

 

 

 

特に、普段人間が当たり前の様に使用しているものの進化って著しいですよね。

 

 

いやね、今日。

ひょんなことから、あるお店によりまして。

催しまして、大きい方のトイレ入ったんですね。

 

で、最近トイレってすごいじゃないですか。

 

俺も幼い頃、親父の実家や友達のおばあちゃんの家なんかで利用したこともある、いわゆるボットン便所。

 

公衆電話なんかと違い、完全に絶滅はしていないようで。

若い世代の人たちでも、「知らない」って人はいないんじゃないかと思います。

 

そこから考えて、ですよ。

 

 

比較的新しいらしいそのお店のトイレ。

 

自動で電気付くわ

 

自動でフタが開くわ

 

音姫は勝手にせせらぎ出すわ

 

無断でガンガン水流れて行くわ

 

 

 

特に、いきなりフタなんか開くと

 

 

 

慣れてない俺は心霊現象とか疑うんですよ。

 

 

 

割とマジで。

 

 

 

で、手を洗おうとすると自動で水が出て

 

芳香剤的なものも噴射されてて

 

 

自動で温風が出てくるわけじゃないですか。

 

 

 

それこそ、親父の実家にあったトイレと比べると、信じられない進化ですよね。

 

ご丁寧に離れにあって。

 

手を洗うのはちょっとした水道(冬は出ない)

 

夜行くときは月明かり新月の日は気合と星明かり)

 

 

女子好きポイントで例えると

 

 

ゲジゲジとケーキぐらいの差があるわけです。

 

 

 

そこまで近代化されたトイレ。

 

 

思い描いた未来の世界への布石といっても過言ではないトイレ。

 

 

そこまで来てるのに

 

 

 

 

なぜ

 

 

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入り口はこのタイプなのか。

 

 

なぜここだけガッチリ手でいかないといけないやつなのか。

 

 

中身はすごいのにここだけアナログ全開なのはなぜなのか。

 

 

 

こういうのを、「温故知新」というのかな、と思いましたが

 

今考えて

 

 

きっと違うだろうと思うので、ヨソでは言わないようにします。